ラジオ文字起こし

第10話『嫁の機嫌』文字起こし

トラ

はい、おはようございます。フランケンの通勤ラジオです。えー、久しぶりに車通勤を連続でやってます。

車通勤はやっぱりいいですよね。ですが、車通勤って結構間が暇じゃないですか?

そこの暇な時間を、どうにかハッピーなものに変えていこうということで。
悪戦苦闘してきたっていうのが、僕の車通勤ライフの歴史だったんです。

その辺の話はね、この僕のラジオ1話から5話ぐらいですかねにかけて喋ってみました。
※2026年1月時点、1〜5話はnoteに公開されていません。

それを聞いていただけると僕もハッピーなんですけど、このラジオはですね、通勤時間をハッピーにするラジオっていうふうに銘打って、始めたんです。

で、誰の通勤時間かっていうと、聞いてくれる皆様。
ではなく、僕が通勤時間にこうやって気分良く喋って、noteをインターネットハードディスク代わりに使い、筋トレだとかねしてる時に耳が寂しくなったら聞く。とまあそういうラジオでございます。
思わず間違って聞いちゃってる人がいたらすいません。

で、今日は何の話かと言うと、嫁の話をしましょう。

嫁の機嫌に見る外交と戦争

僕の嫁はですね、はっきり言って怖いんですよ、そして理不尽。
もう天気と一緒です。

今、春なのに雪が降ってるんですよ。
天気って読めないじゃないですか。それと一緒で、理不尽。
で、雨が降ったら濡れる。傘を差してもね。

いろんな人の意見を聞くと、「そんなに怖い嫁をもらうから悪いんだ」とか言うんですけど、はっきり言って意味ないですよ、それ。どのタイミングでね、あの優しく可愛いかった嫁が怖くなっちゃうかなんて分かるわけがないんです。

ですから『良い嫁をもらえ』なんていうアドバイスって無意味ですよ。僕の持論ですけれども、嫁との関係っていうのは、外交です。
外交と似ている。戦争になったら、強い方が勝つんですよ。

正しさとか正義、主張とかって関係ないですよ。強い方が勝つんです。
男ってね、戦争を起こしてから俺が正しいんだとかで文句言うんです。
だけど、よく考えたら開戦してしまうと、もう勝てないですよ。

強いやつにはね、戦争というのは外交の失敗なんです。
ですから、弱者である男っていうのは、戦争を起こさないっていう選択が最も賢い。
これが僕の今日のアドバイス。これで終わっちゃってもいいかなと思うんですけども、もうちょっと喋ろうかな。

嫁のご機嫌取り3ポイント問題

だけどね、嫁の機嫌を取ること自体っていうのはそこまで難しくないんですよ。
僕は20年ぐらい嫁と連れ添ってやっと分かってきた。

ポイントが3つあります。

まず1つ目、嫁に「愛している」とはっきり口に出して言うこと。これポイントです。
次に2つ目、旦那が日頃から「感謝してますよ」っていうことを口に出して伝えること。
3つ目、ちょっと不思議なんですけど、旦那がいつも機嫌を良くしていること。

この3つですが、これに尽きるね。
間違って聞いちゃっている人から「ふざけんなよ」って盛大なツッコミが聞こえるんですけど、この3つなんです。
皆思ってると思うんですよ。「いやいや、できねえよ。そんなこと」って。

「難しいからできないって言ってるんじゃねえよ」という声が、聞こえてきそうです。
まあ、その通りです。
抵抗感は半端ないですよ。特に1つ目の「愛してる」とか言ったことあります?最近。
これってよく考えたら、抵抗感はあるけれど、コストゼロなんですよ。

これで外交上の優位性っていうのを得られるんだったら、寧ろ積極的に恥ずかしさを乗り越えて言うべきでしょう。

1個1個ちょっと話していきましょう。

1.「愛している」問題

まず1つ目、一番難しい「愛している」問題。
これ、日本人男性にとっては途轍もなく高いハードルだと思うんですよ。

多分ね、プロポーズどころか付き合い始めた頃に一度言ったきり、なんて人が結構いると思うんです。愛してるなんて。

でも、ここまで来るともはやね、言われる嫁の方もそういう『愛しているレセプター』がもう低発現している可能性が高いんでリハビリが必要です。軽めのジャブからに入るのがいいと思います。

チャンスはね、床屋です。
僕も床屋から始めました。床屋って言わないのか、美容院っていうのか。美容院に行ったら、とりあえず変化を指摘するんですよ。

いつ嫁が美容院に行ったか分からないっていうのは、あなたの観察が足りない。
もうチャンスはここしかないんで、普段から髪の毛は見ておけ。
あなたと違ってね、3カ月行かないってことはないんですよ。
ですから、観察期間はね、1ヶ月もあれば何らかの変化ってあるんです。

あとは服でも何でもいいから、外見上の変わったところっていうのを探す。
それを褒めるんです。まあそうは言っても、褒め方もおそらく皆さんはもう忘れてしまってるだろうけど、OKなんです。

僕もそうなんです。でも、頑張って褒めろということです。
「床屋へ行った?」これでいいんですよ。それで十分なんです。要は相手の変化に言及するっていう、この姿勢が示されるだけでもね、嫁にとっては合格です。

仮に行ってなくてもですよ。仮に床屋なんて言ってねえよって話でも、床屋に行ったような気がするね。ちょっと髪型が違う気がするっていう時は、気合入れて化粧したりすることが多いんで、その変化を拾って言うだけでも。

それで戦争には発展しないというか、「なにどうしたの?急に」みたいな嫁の照れがおそらく観測されるはずです。この反応が出るのであれば、レセプターはね、欠損じゃなくて低発現しています。

こういうシグナルは通ります。これがクリアできたら、もうちょっとレベル上げる。変化についての言及、「あれ、床屋行った?」っていうのに好意的な単語を無理やり乗っける。似合うとか可愛いとかきれいとか、かゆいですよね。

かゆいんだけども、こういった類いの単語を、ぐっと我慢して乗っけていくんですよ。これ、相当抵抗があると思うんです。

女性でこれを聞いてくれてる人がいたとしたら「何言ってんの?お前ら」となるでしょう。
だけど、女性には理解できないかもしれないですけども、こういうことを言うって男にとってはね抵抗感があるんですよ。

言うなれば、服を着たままシャワー浴びるぐらいのね、抵抗感があるんですよ。

嫁に「これ似合うね」なんていうのなんてね。で、まあただね、このハードルっていうのは、よくよく考えると照れに起因しているので、一度その照れのハードルを越えてしまうと、抵抗感はもうなくなります。

あれですよ、服を着たままザボンってで風呂に入っちゃったら、そのままで泳ぐのに何も抵抗もなくなる。これに似てます。

ただし、インターバルを開けたらダメです。一度乾いちゃったら、もう一回その服を着てザバーンと湯船につかるのは無理ですからね。

もう1回、「前より似合うね」とかって言ったり3日に一遍ぐらい何か見つけて褒める。
これを頑張らないとダメです。ええ、ハードル高いでしょうかね。

2.日頃の感謝問題

その調子で2つ目にいきます。2つ目はね、日頃の感謝問題。

夫婦生活において、完全にイーブンな分業をやっている夫婦っていうのは、おそらく存在しないと思います。なんだかんだ言って、女性が多めにやることで回っているんだと。

だから、男性は感謝しなければいけないよ。って嫁は思ってますね。

嫁は、仮に全部の家事労働を完全に可視化して、AIでも何でも使って、きっちりとイーブンな分業ができたとしても、必ず自分が多くやってると言う。

自分がやらなきゃ成り立たない、任せておけない旦那には。って思ってるんですよ、絶対。
で、倍以上旦那の分担を多くても、そう思っている。それが良いとか悪いとか正しいとか、そういうもんじゃないんですよね。

嫁の思考回路はそういうもんなんだって理解するのが大事なんです。
ですから、半分ずつならイーブンだからね。感謝もクソもないってね。あの思ったらダメなんです。えー、どんな状態でも、旦那が全部やってても、嫁は私がわざわざやってやってると思ってんだから。

それを明確にお礼してあげればいいということになるんです。

これは難しくないね。ただね、感謝っていう形で伝えるだけでいいんですよ。
さっき、嫁はわざわざやってやっていると思っているんだよっていう話したんですけれども、それを支えてあげるモチベーションとしては、簡単な感謝を口にするだけで十分なんです。

それでもうずっとやってくれるんですよ。そんなの理屈に合わないじゃんって、ちょっとおだてられたぐらいで嫁は何でもやってくれるのね。「そんなの理屈に合わないよ」って考えちゃダメなんです。

で、男性的な数量的、合理的とかさ、そういう話じゃないんですよ。
これで上手くいってる状態っていうのをね、いかにしてプロモートするかっていう命題なんです。ですから、自分の方がいっぱい家事をしていても、嫁には「いつもありがとうね」って言うっていうのが大事なんです。

状況は関係ないです。これ、単純に「サンキュー」って言うだけでいいんですよ。
数をこなしているうちに、絶対に感謝の伝え方って上手くなります

一回ですね、女同士の会話に聞き耳を立ててみてほしいんですよ。

僕、喫茶店とか行くとね、女同士のグループがいると何を喋ってるかっていうので聞き耳立ててるんですけども、女の人って、男同士よりもびっくりする程「ありがとう」って使うんですよ。

この「ありがとう」に、どのくらい気持ちが入ってるかというと、ほとんど入ってない。ほとんど挨拶レベルの「チィス」みたいな感じで、ありがとうって言うんですよ。

そこにたいして、男として突っ込んではいけません。
おそらく、女の人たちは自分がどうされると嬉しいかっていうのをお互いによく知ってるんですよ。多分そうじゃないかと僕は勝手に予測しています。

ですから、なんか褒められたり、感謝されると気分良くなっちゃうっていうのは、そういう気分だと思っていればいいんです。

3.旦那の機嫌問題

あとは3つ目、旦那の機嫌が良い問題。
これは僕の持論なんですけれども、旦那の機嫌が良いっていうことは、家庭の雰囲気が良くなりますねえ。

旦那だけが楽しそうだと、むしろ「旦那ばっかり楽しそう!」って嫁が機嫌悪くなるんじゃないかなって思うかもしれないんですけど、逆は致命的なんですよ。
これ、旦那の機嫌がいつも悪いと、嫁の機嫌って絶対悪くなります。

これはおそらく絶対の真理ですよ。僕はそう思います。いつぞやのラジオでもちょっと喋ったと思うんですけど、これ以外にもいろいろラジオ的なことをやってて、自転車のローラー台とか筋トレやってる時っていうのは、それを聞きながらやっています。

深い意味はないんですけど、どんなことしゃべったかな?ぐらいのつもりの録音チェックで、聞きながらね、やってます。
そうすると僕はニヤニヤするらしいんです。自分の作ったコンテンツを聞いてる時って照れが入るのかね?

こうなんか、ニヤニヤしてるみたいなんですよ。で、それを嫁によく指摘される。
一緒にラジオをやってる師匠も同じで、自分の喋ったコンテンツを自分だけで聞くと、どうやらニヤニヤするらしいんです。

それを僕がやるようになってから、なんとなく家庭内の雰囲気がちょっと明るくなったんですよね。笑っている人のね、数と時間っていうのが家の中でちょっと増えたように思うんですよ。

これね、気のせいかなと思ったんだけど、これ、確実に増えてる気するんですよね。
嫁の機嫌も全体的にいいんです。不思議と嫁があんまり怒らなくったね。

そういうのって、一番敏感なのは犬ですよ。犬も察知してるんですよ。
うちの犬、トイプードルちゃん。

この前嫁が洗濯物を畳んでて、下の方が狭くなってて上の方の口が広くなっているうちの洗濯かごがあるんだけど、ここに洗濯物をどんどん積んでってね、寝室に運ぼうとした時に、ピンポンって宅急便来たんです。それを嫁が持って立ち上がった瞬間にピンポーンってなったから、持っていたかごを

隣にある流しにポンと置いて、玄関に行こうとしたんです。そうしたら、かごゆっくりとえシンクの方に倒れていって、バシャーって落ちたんです。洗濯終わったばかりの洗濯物が流し台にで途中まで落ちた。


ピンポンの音で興奮してワンワンした犬も、それを見た瞬間に「うわ、やべえ」って顔で僕の顔を見るんですよ。
では、うわ、あまのお父ちゃん、やっちゃって、お母ちゃん、これやっちゃった。

今日はこれでもう夜飯与えられないかもしんないみたいな顔で犬見るんですよね。うちの犬ね、なんか嫁に嫌なことあるとご飯をもらう時間が遅くなるんで、結構敏感で、犬も旦那も一切これ悪くないじゃないですか。

でもね、駄目なんです。犬か旦那、あるいは両方が怒られるっていうパターンでだけどね。
最近はそういうことがあっても、悲しんでるけど怒らなかった。もう何の話だということをダラダラ話しちゃったけれども、嫁の話になると朝まで喋っちゃいそうだから、もうやめますね。

まとめると、嫁の機嫌がいいのはすごい大事だよって話です。
繰り返しますけど、ポイントは3つ。

1つ目は「愛していると、はっきり口に出して言ってみよう」。
抵抗があると思うけれども、頑張ってやってください。で、

2つ目は「感謝を口に出して、ちゃんと伝えてみよう」。

そして3つ目は「旦那はニコニコしてる」と、この3つです。

今日ちょっといいこと言ったなあと思うのが、戦争とは、外交の失敗であるということです。
ですから、戦争になったらね、負けなんですよ。

戦争にならないように、僕ら弱い立場の生き物は頑張って工夫していこうという話でした。
それではまた次のラジオで。ありがとうございました。

管理人
トラ
トラ
勤め人
アラフォーの勤め人。
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